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2019/11/01

【チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ】2020年のビジョン:来年のサイバーセキュリティ予測

| by:ウェブ管理者
包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd.、NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント) が、2020年のサイバーセキュリティ動向を予測しました。チェック・ポイントの研究者が予想として明らかにしたサイバーセキュリティに関わる主要な技術開発情報は、来る年の社会とビジネスに影響を与えるものになり、政府や民間組織の広範囲に渡る損害と混乱を引き起こす事故の予防に役立つセキュリティ戦略を示しています。

2020年のサイバーセキュリティ テクノロジー予測:

1.標的型ランサムウェア - 2019年は、特定の企業や自治体、医療機関に標的を絞ったランサムウェア攻撃が確認された年でした。攻撃者は時間をかけて標的の情報を収集し、最大規模の混乱を与え、それに応じた身代金額を要求します。攻撃による被害規模が拡大していることから、FBIは身代金の支払いに関するスタンスを緩め(https://www.theregister.co.uk/2019/10/03/fbi_softens_stance_on_ransomware/)、企業が株主、従業員、顧客を守るためには、場合によっては身代金の支払いが必要なケースがあることを認めました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000021207.html

16:22 | IT:一般
 

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