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2021/12/08

【ハーバルアイ】会社の成長を共に楽しむ個人投資家が急増。未上場株を売買できる日本初のサービス【FUNDINNO MARKET】第一弾にハーバルアイが参加

| by:ウェブ管理者
未上場会社がファン投資家をつくれる新しい仕組み。成長企業の資金調達手段が拡大。
予防医療に係る漢方製剤のEC事業や、薬膳レストラン事業を行う株式会社ハーバルアイ(本社:福岡市、代表取締役:橋口遼)は、ベンチャー企業の株式をオンラインで売買できる日本初のサービスFUNDINNO MARKET(ファンディーノマーケット)で2021年12月8日(水)より取引を開始いたします。

◆なぜ、会社の成長を共に楽しむ「ファン投資家」という価値観が流行しているのか。
コロナウィルスによる社会情勢の変化や、SDGsの浸透から、環境・社会問題への関心が高まっており、豊かさの在り方についてメディアでも取り上げられています。

通常、株式投資は資産形成目的で出資するため、株価やビジネスモデルから投資の判断を行います。

企業にも環境・社会問題への取り組みが求められるようになった今、会社の製品や経営理念に対する好感・共感・思い入れなどを抱いたファンとして株を購入・保有する個人投資家が増え、「消費者」から「貢献者」へユーザー意識の転換が起こり始めています。

そのきっかけは、日本証券業協会が未上場株の売買促進を目指し2015年から開始された制度「株主コミュニティ」です。

実際に、株主コミュニティ制度を利用したことで、地方企業の発展に繋がった事例があります。
某地方鉄道では、沿線住民の個人投資家が株主優待を目的に、未上場株を購入する動きがあったことで、PR効果や資金調達に成功し、個人投資家による未上場株の売買が社会問題への解決策として注目されました。

このようなことから、リソース不足が課題の地方企業にとって、株主コミュニティ制度を使った未上場株式の売買プラットフォームの普及が求められています。

◆日本初のサービス【FUNDINNO MARKET】でベンチャー企業の株式の流動性に変化。
普及の妨げとなる要因の一つとして、グリーンシート銘柄制度や株主コミュニティ制度で購入した未上場企業の株式は、流動性が乏しく、保持し続けることが一般的であることが課題でした。

この度のFUNDINNO MARKETのマーケット創設によって、日本で初めて、オンライン上で未上場企業株をいつでも注文できるようになり、未上場企業の株式を保有する個人投資家間の売買がマッチングしやすくなりました。

ハーバルアイはFUNDINNO MARKETの最初の案件として、ファン投資家の醸成を行い、東洋医学の考えに基づいた予防医療と医食同源を掛け合わせた事業領域でさらなる加速を目指します。

※FUNDINNO MARKETの詳細は、運営会社である株式会社日本クラウドキャピタルのプレスリリースをご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000021941.html


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000046257.html

15:00 | 金融:その他
 

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