アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:堀田 徹哉、以下 SAS)のJMPジャパン事業部は、探索的データ分析ソフトウェア「JMP(ジャンプ)」の最新バージョン「JMP 16」と、JMPに高度な分析機能を追加した「JMP Pro 16」を、全世界同時にリリースしたと発表しました。
JMP 16とJMP Pro 16は、3月8日から12日まで開催された「Discovery Summit Europe online」で紹介され、本日利用可能となりました。
このように、建造物が完全にエネルギーニュートラルになるのに役立つ超軽量で超柔軟なソーラーフィルムの開発や、環境犯罪裁判で陪審員に科学的証拠を示すためなど、JMPはさまざまな場面で、科学者やデータアナリストに、人生を変えるような影響をもたらす手助けをします。JMPにさらに高度な分析機能を加えたJMP Pro 16には、予測モデルの構築や比較のための方法が追加されました。
SAS Institute Inc. 共同設立者 兼 上級副社長でJMPビジネスユニットのトップであるJohn Sallは、3月8日~12日に開催された「Discovery Summit Europe」の基調講演「Thanks for the Memory」の中で次のように述べています。「最新版により、ユーザーは、対話的に分析するだけでなく、実行した内容を正確にスクリプトとして記録することができるようになりました。」