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2013/12/24

【フューチャーアーキテクト】トマト銀行向けに『SKYBANK』の「営業支援」「格付・自己査定」「償却引当」の3サービスをリリース~トマト銀行のさらなる営業力アップをサポート~

| by:ウェブ管理者
フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金丸 恭文、以下フューチャーアーキテクト)は、地域金融機関向けの戦略業務系クラウドサービス『SKYBANK』のファーストユーザーである株
式会社トマト銀行(本社:岡山県岡山市、取締役社長:中川 隆進、以下トマト銀行)向けに、2013年3月に「営業支援」、11月に「格付・自己査定」と「償却引当」の3サービスをリリースしたことをお知らせいたします。
SKYBANKは、地域金融機関(銀行・信用金庫・信用組合等)向けの戦略業務系クラウドサービスで、コア業務である「営業推進」、「預かり資産販売」、「融資審査」、「収益管理」、「リスク管理」などを統合的に提供します。トマト銀行は、2012年4月から開始した中期経営計画「トマトMOTTO3プラン」において営業力の抜本的強化を掲げており、それを支える業務基盤としてSKYBANKの「営業支援」、「格付・自己査定」、「償却引当」サービスの導
入を決定しました。第一段階として2013年3月に「営業支援」サービスをリリースしており、今回の「格付・自己査定」、「償却引当」サービスの追加リリースをもって当初計画したすべてのサービスの導入が完了しました。
SKYBANKの導入により、業務動線を意識した各サービスが一気通貫して“つながる”ことで、これまで渉外社員の活動の制約となっていた事務作業が軽減され、捻出した活動時間を訪問活動等の攻めの営業時間にシフトさせています。加えて、活動時間を戦略的に活用する仕組みの導入により、量と質の両面からトマト銀行の営業力アップに寄与します。

■トマト銀行でのSKYBANK導入による主なBPR効果

業務のワンストップ化による効率化と迅速化
業務プロセスから見直しを実施し、日常の業務動線を意識した各業務サービスのワンストップ提供を実現します。思考やタスクの流れを断つことなく業務が繋がり、効率化と迅速化を実現します。

業務プロセスのメリハリ付けと、業務ナビゲーションによる効率化
リスク量や重要度等から必須で行う業務にメリハリを持たせる規程とし、作業量自体を軽減します。業務の実施要否はナビゲーションされ、ユーザーは細かな業務規程を意識せず効率的に操作できます。

コミュニケーション基盤の獲得による営業品質の向上
SKYBANKは営業店と本部がリアルタイムに情報を共有するコミュニケーション基盤として機能します。営業店の活動実態を可視化し、本部は随時モニタリングすることで戦略の徹底や改善を促します。

フューチャーアーキテクトは、クラウドサービスの導入はもとより、利用開始後の実運用フェーズにおける業務効果の最大化を目指し、トマト銀行のパートナーとして強固なサポートを継続していきます。


原文はこちら
http://www.future.co.jp/company/press/documents/131224_000.pdf

15:00 | IT:一般
 

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