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2022/02/08

【岡三証券グループ】子会社(証券ジャパン)によるゴールベースアプローチ型ラップサービス導入について

| by:ウェブ管理者
当社子会社の株式会社証券ジャパン(所在地:東京都中央区、代表者:取締役社長 綿川昌明、以下「証券ジャパン」という)は、このたび、お客さまの長期的な資産形成に資するため、ゴールベースアプローチ型ラップサービス(以下「本サービス」という)を導入いたします。

また、運用商品は同じく当社子会社である岡三アセットマネジメント株式会社(所在地:東京都中央区、代表者:取締役社長 塩川克史)から提供を行う予定です。

1. 導入の目的
証券ジャパンでは、資産形成ニーズの高まりに応え、お客さま本位の業務運営を一層推進するため、これまで以上にお客さま一人ひとりのライフプランに寄り添った資産運用アドバイスが不可欠であると考えております。本サービスを通じ、お客さまの長期的な目標(ゴール)の実現に向けたコンサルティングサービスをご提供してまいります。

また、IFA(金融商品仲介業者)、地域金融機関および地域証券会社に対し、資産形成・運用サービスのプラットフォームとして本サービスを提供する予定です。

2. サービスの概要
証券ジャパンがお客さまとの間で投資一任契約を締結し、お客さまのゴールやリスク許容度などを基に運用プランを策定するとともに、ゴールに向けた資産運用のアフターフォローを定期的に実施しながら運用を行います。

また、投資一任契約締結の媒介を通して、IFAや地域金融機関および地域証券会社でのサービスとしてご活用いただくことが可能であり、お客さまはIFAや地域金融機関および地域証券会社による継続的なアフターフォローをお受けいただけます。これにより、様々なチャネルを通じて本サービスの提供が可能となります。

なお、本サービスにおいては、岡三アセットマネジメント株式会社が運用商品の提供を予定しているほか、運用プラン策定等をはじめとする本サービス提供のための支援ツールについて株式会社日本資産運用基盤グループならびに株式会社QUICKのシステムを利用いたします。

3. スケジュール
本年中のサービス提供開始を予定しております。


原文はこちら
https://www.okasan.jp/news/osg/2022/220208.html

15:00 | 金融:証券
 

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