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2024/12/18new

【金融庁】「証拠金慣行の見直し」のフォローアップ作業に係る最終報告書の公表

| by:ウェブ管理者
バーゼル銀行監督委員会(BCBS)、BIS決済・市場インフラ委員会(CPMI)、証券監督者国際機構(IOSCO)及び金融安定理事会(FSB)は、令和4年(2022年)9月に公表された報告書「証拠金慣行の見直し」(https://www.fsa.go.jp/inter/ios/20221003.html)(原題:Review of margining practices)で特定された政策検討分野について、追加分析等のフォローアップ作業を行ってきました。

今後、それぞれの政策検討分野に関連する国際会議体(BCBS-CPMI-IOSCO、BCBS-IOSCO、CPMI-IOSCO、FSB)が最終報告書をとりまとめ、順次公表いたします※。各最終報告書は、令和6年(2024年)1月から4月にかけて、関連する国際会議体が公表した一連の市中協議文書(https://www.fsa.go.jp/inter/ios/20240122.html)に寄せられた意見を踏まえて最終化された報告書です。

※国際会議体によって最終報告書の公表時期は異なります。各国際会議体が最終報告書を公表次第、随時情報を更新してまいります。


原文はこちら
https://www.fsa.go.jp/inter/ios/20241217/20241217.html

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