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2016/11/22

【野村総研】2022年度までのICT・メディア市場の規模とトレンドを展望~AIやIoTを使いこなす「真のICT先進国」への道筋~

| by:ウェブ管理者
株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:此本 臣吾、以下「NRI」)は、このほど2022年度までのICT(情報通信技術)とメディアに関連する主要5市場(デバイス/ネットワーク/プラットフォーム/コンテンツ配信/ソリューション)について、国内と一部世界における動向分析および市場規模の予測を行いました。
ICT・メディア市場は、AI(人工知能)やIoT(Internet of Things:モノのインターネット)などの技術が進化・活用される中で、さまざまな構造変化が起きています。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、インバウンド市場の拡大やスポーツ・健康意識の高まり、建設業界の活況、車の自動運転への取り組み強化など、ICT・メディアがあらゆる産業や日常生活に多大な影響を及ぼしつつあります。そうした市場の動向を捉え、5年後までの市場を予測、分析しています。

主要5市場の特徴的な動向分析と予測の結果は以下のとおりです。各市場の対象範囲などは、ご参考の「各市場・分野の定義と説明」を参照してください。

【デバイス市場】
スマートフォン等端末台数の成長は世界全体で継続。デバイスのインテリジェント化が加速

【ネットワーク市場】
MVNOの急増など、既存の通信事業者以外が台頭。通信ネットワークの新たな提供形態が幕開け

【プラットフォーム市場】
EC、広告、ペイメントともにスマートフォン・タブレットの活用が市場をけん引

【コンテンツ配信市場】
コンテンツが高付加価値化し、周辺付加価値サービスの提供が広がる

【ソリューション市場】
引き続きIoTが成長をけん引。投資形態に変化が生じ協業が加速


原文はこちら
http://www.nri.com/jp/news/2016/161121_1.aspx

19:04 | IT:一般
 

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