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2016/09/29

【マネーフォワード】クラウド型経費精算ソフト『MFクラウド経費』、電子帳簿保存法(スキャナ保存要件)に対応~アマノビジネスソリューションズのタイムスタンプと連携し、スマホで撮影した領収書の電子保存が可能に~

| by:ウェブ管理者
 お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO : 辻 庸介、以下「当社」)は、クラウド型経費精算ソフト『MFクラウド経費』において、電子帳簿保存法(スキャナ保存の要件緩和)への対応を2016年9月30日より開始いたします。それにともない、タイムスタンプサービスを提供するアマノビジネスソリューションズ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:二宮 桐人、以下「アマノビジネスソリューションズ」)と連携し、スマートフォンで撮影された領収書などの証憑を、電子帳簿保存法の要件を満たす形式で保存することが可能になります。

【背景】
 平成28年税制改正大綱にともない、スキャナ保存の要件が大きく緩和され、最短で2017年1月1日(申請は2016年9月30日から受付開始)より、必要な要件を満たした場合において、スマートフォンやデジタルカメラで撮影した領収書を電子化して保存できるようになります。これまで紙で保管していた領収書や請求書などの証憑は、原本の廃棄が可能となるため、ペーパレス化の実現や経費精算業務におけるコスト削減など、社会に大きな変化をもたらすことが予想されます。
 この度の改正にともない、当社のクラウド型経費精算ソフト『MFクラウド経費』では、要件を満たすための大幅なアップデートを行いました。

◇◆『MFクラウド経費』における電子帳簿保存法対応の特長◆◇
(1)アプリでスキャナ保存
   スマートフォンで撮影した画像を、要件を満たす解像度で保存

(2)写真を撮るだけでデータ化
   領収書受領後、写真を撮るだけで、金額などの領収書内容を自動でデータ化

(3)タイムスタンプ自動付与
   アップロードした時点でタイムスタンプを付与

(4)システム要件の対応
   法的な要件を満たすシステムを提供


原文はこちら
http://corp.moneyforward.com/service/20160929_mfexpense_timestamp/

18:10 | IT:一般
 

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