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2017/12/27

【鹿児島銀行】PC操作内容可視化ソフト「MeeCap」の導入について

| by:ウェブ管理者
鹿児島銀行(頭取 上村基宏)は、働き方改革実現に向けた業務改善のため、作業実態把握・分析システムとしてパソコン操作内容を可視化するソフト「MeeCap」を導入しましたので下記のとおりお知らせします

1.目的
パソコンの操作履歴等の蓄積から、効率的な操作や業務の流れを可視化し分析することで、働き方改革実現へ向けた生産性の向上を図ります。また、パソコン上の全ての操作履歴が記録・蓄積されることから従業員のナレッジマネジメント(知識伝承)にも役立てます。

2.「MeeCap」について
「MeeCap」は株式会社サザンウィッシュ(代表取締役 徳留健朗)が開発した「PC操作内容可視化ソフト」で、いつ(何時何分何秒)、どこで(どのアプリケーション、ファイル)、どんな作業をしたのか(どのキーボードを打ったか、どこをクリックしたか)等のパソコン上の操作を全てログとして記録することができます。

このように「MeeCap」を使用すれば、日常の業務が全て可視化でき、熟練者のノウハウやスキルの伝承に役立ちます。

3.導入日
平成 29 年 11 月 6 日


原文はこちら
http://www.kagin.co.jp/kojin/newsrelease/20171227_137.html

18:03 | 金融:銀行
 

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