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2016/02/03

【東邦銀行】インターネットバンキング不正送金被害 未然防止に対する取り組みについて

| by:ウェブ管理者
東邦銀行(頭取 北村 清士)は、全国的に多発しているインターネットバンキングを悪用した不正送金被害の未然防止のため、個人インターネットバンキング(当行サービス名「東邦ダイレクトバンキング」)のサービス内容を変更させていただきます。

 現在発生しております不正送金は、お客さまのパソコンをウイルスに感染させ、ID番号や暗証番号等の情報を盗み取り不正に送金操作を行ったうえで、ATMで即時に現金を引き出す手口で、最近は巧妙化かつ高度化してきております。

 一方、ワンタイムパスワード(ソフトトークン)のご利用により、不正送金を未然に防止している事例もございます。

 そこで、当行では、お客さまの大切なご預金をお守りするために、平成28年2月22日(月)より、当面の間、「都度指定振込」のお取引を、ワンタイムパスワード(ソフトトークン)によるご利用のみに限定させていただきます。

 ご利用のお客さまには大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますとともに、当行で講じておりますセキュリティ策をご利用いただきますよう、お願い申し上げます。


原文はこちら
http://www.tohobank.co.jp/news/20160203_004211.html

19:03 | 金融:銀行
 

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