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2016/02/18

【千葉興業銀行】地方創生」推進への取組み 「株式会社ヤマト」と「聖徳大学短期大学部」のコラボによる商品開発について ~「産・学・金」連携による地域活性化 ~

| by:ウェブ管理者
千葉興業銀行(頭取 青柳 俊一)は、株式会社ヤマト(代表取締役 鷹松 募)及び農業法人である関連会社・株式会社たんぽぽ農園(同代表)と、聖徳大学短期大学部(学長 川並 弘純)を結び付け、商品開発の企画を提案しました。その結果、今般、三社のコラボにより「トマト」及び「地域の農産物等」を活用した新商品が完成しましたのでお知らせいたします。
新商品は、平成28年3月1日(火)に「南房総道楽園」内にオープンする“カメリアベーカリー”にて販売予定です。

≪誕生した主な商品例≫
・ 南房総 花のデニッシュ
(デニッシュ生地のクリームトマトパン)
南房総市内に3月1日オープン予定の「とまとの楽園
(運営:株式会社ヤマト)」をイメージした商品です。
・ 南房総 フルーツメロンパン
(ビスケット生地のイチゴパン)
南房総道楽園内で人気の施設「いちご狩りセンター
(運営:株式会社たんぽぽ農園)」と関連付けた商品です。
・ 南房総 フルーツレモンパン
(ビスケット生地のレモンパン)
安房地域の特産品であるレモンを活用した商品です。
「地方創生」推進への取組み
「株式会社ヤマト」と「聖徳大学短期大学部」のコラボによる商品開発について
~「産・学・金」連携による地域活性化 ~

≪当行の役割≫
当行は、南房総市と締結した「地域再生・活性化支援に関する相互連携協定」に基づき、若い観光
客を満足させたいという株式会社ヤマトと、日ごろの研究成果等を地域振興に役立たせたいという聖
徳大学短期大学部の橋渡し役となり、地域の農林水産物を活用した新商品開発と観光プロモーション
活動を通した地域活性化策を提案いたしました。
今後さらに、販路拡大につながる情報提供や、県内企業とのビジネスマッチングを行い、農業の6
次産業化支援を推進してまいります。


原文はこちら
http://ur0.xyz/s9Gd

20:03 | 金融:銀行
 

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