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2021/07/13

【みらいワークス】世界遺産の富岡製紙場がある群馬県富岡市、しののめ信金と「副業人材活用事業」を推進

| by:ウェブ管理者
株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 岡本祥治、以下「当社」)は、群馬県富岡市(市長 榎本義法)と、地元金融機関であるしののめ信用金庫(本店:群馬県富岡市、理事長 横山慶一、以下「しののめ信金」)と、「富岡市エコノミックガーデニングプロジェクト」の一環として、人材支援による地域企業の事業強化ならびに関係人口(※1)創出を目的とし、副業人材の活用事業を推進することをお知らせいたします。

■「富岡市エコノミックガーデニングプロジェクト~副業人材活用事業~」発足の背景
富岡市は、市民視点に立った公共サービスを提供し、誰もが住みたいまちをつくるため、2020年度より、「少子化・超高齢化社会や人口減少への対応」と「新たな価値の創造」の二つを重点施策とし、政策を推進されてきました。後者の「新たな価値の創造」の施策の一つである「商工業の振興と雇用対策の推進」では、「エコノミックガーデニング(※2)」に基づく考え方の下、市内企業の活性化に努めるとともに、創業しやすい環境を整え、富岡から新たな事業が生まれてくるような環境づくりを進めていらっしゃいます。

当社は、地方中小企業で副業を希望する都市部人材約6,500名が登録する、副業マッチングプラットフォーム『Skill Shift』(https://www.skill-shift.com/)を運営し、地方中小企業と都市部の優秀な人材をマッチングさせ、新規事業開発、マーケティング、販路開拓、業務改善等、さまざまな経営課題の解決やイノベーション創出のサポートをしています。

しののめ信金は、お取引先の企業の抱える企業経営に関する課題の解決支援に力を入れていて、さまざまな課題解決ソリューションを活用しながら伴走型の企業支援をされています。2020年1月からは、当社と連携し、『Skill Shift』を活用し、人材不足に課題を抱えるお取引先の企業に副業人材の活用を推進されてきました。
都市部の大企業等で副業解禁の動きが広がりつつある中、富岡市としののめ信金は、都市部で働く優秀な人材の知見・ノウハウを活用し、「新たな価値の創造」により地域活力の創出を目指すと同時に、副業人材を地域に呼び込むことで関係人口を創出することを目指し、『Skill Shift』と連携して「富岡市エコノミックガーデニングプロジェクト~副業人材活用事業~」を推進することになりました。


原文はこちら
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15:05 | IT:一般
 

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