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2022/11/18

【楽天証券】楽天証券、スマホアプリで取引可能な「楽天CFD」開始のお知らせ- 11月20日(日)から口座開設の先行受付を開始 -

| by:ウェブ管理者
楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、現在提供しているCFD取引サービス(以下「楽天MT4CFD」)に加え、新たに、楽天証券のオリジナルスマートフォン向け株式トレーディングアプリ「iSPEEDR」で取引可能なCFD取引サービス「楽天CFD」を、2023年1月上旬(予定)に提供開始することをお知らせします。また、サービス開始に先駆けて、2022年11月20日(日)より、「楽天CFD」口座開設の先行受付を開始することを、あわせてお知らせします。

楽天証券は、世界各国の株価指数やコモディティに、FX取引と同様にレバレッジを効かせ、証拠金の数倍の取引をすることができる差金決済取引、CFD取引サービスとして、MetaTrader4(MT4)を取引ツールとした「楽天MT4CFD」を2021年1月より開始し、多くの方にご利用いただいています。このたび、さらに幅広い方に、CFD取引を行っていただくべく、楽天証券のオリジナルスマートフォン向け株式トレーディングアプリ「iSPEEDR」でお取引いただける「楽天CFD」を新たに開始します。国内株式、米国株式を1つの画面で分析・取引できる「iSPEEDR」でCFD取引も可能になることで、より効率的に・より手軽にグローバル銘柄へ投資できる環境がさらに広がります。「楽天CFD」は、2023年1月上旬にサービス開始を予定していますが、これに先駆けて2022年11月20日(日)より「楽天CFD」口座開設の先行受付を開始します。

「楽天CFD」の取扱銘柄は、世界各国の株価指数等を原資産として参照する証券CFD(以下「指数CFD」)、コモディティ等を原資産として参照する商品CFD、そのほか幅広くユニークな資産を原資産として参照するバラエティCFDの計38銘柄を予定しています。指数CFDと商品CFDはそれぞれ23銘柄、14銘柄と業界最多(※1)の取扱い数です。サービス開始後も、多様な投資機会の実現を目指し、さらなる銘柄の拡充を予定しています。

取引手数料は0円(※2)で、指数CFD:10倍、商品CFD:20倍、バラエティCFD:5倍の最大レバレッジで取引できます。また、「楽天CFD」では、各CFDの証拠金管理をより簡易にするため、「CFDマスター口座」を採用します。これにより、「CFDマスター口座」から各CFD口座へ、新規建て時には必要証拠金が、建玉の決済後には不要な証拠金(※3)が、自動振替されるほか、追証と判定される可能性のあるCFD口座がある場合、残高に余力のある他口座から資金が自動振替される(※4)ため、お客様ご自身での資金を移動する必要がないシームレスなお取引環境が整います。

楽天証券は、各種CFDやバイナリーオプション「らくオプ」など、FXに限らず、さまざまな店頭デリバティブ商品を提供しています。引き続き、お客様のニーズにあった魅力ある商品・サービスを、より一層安心・安全な環境で提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図るとともに、「資産づくりの伴走者」として、お客様の資産形成・投資活動に貢献してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000444.000011088.html

15:01 | 金融:FX・CFD
 

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