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2021/07/14

【住友生命保険】みなとみらい21中央地区58街区 横浜市と連携協定を締結~SDGs未来都市・横浜の実現に向け「横濱ゲートタワー」での新たな展開~

| by:ウェブ管理者
住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」)、鹿島建設株式会社(代表取締役社長 天野 裕正、以下「鹿島建設」)、三井住友海上火災保険株式会社(代表取締役社長 舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)は、みなとみらい 21 中央地区 58街区で進める「横濱ゲートタワープロジェクト」において、横浜市(横浜市長 林 文子)と、連携協定を締結し、横浜市の取組みを協働で推進することになりました。
「横濱ゲートタワープロジェクト」は、横浜駅からみなとみらい21への玄関口となる広さ約9,300㎡の敷地に複合ビルを建設するもので、2022年3月グランドオープンを予定しています。高機能な賃貸オフィス(一部を事業者の1社が自社利用)に加え、貸会議室やクリニックなど、オフィスワーカーが快適に働ける環境を提供するほか、横浜の新たな名所として併設するプラネタリウムは、にぎわいを創出する場として期待されています。

横浜市は、SDGs 未来都市として、市民・事業者との連携により、SDGs 達成に向けた様々な取組みを進めています。その一環として、SDGs に取り組む中間支援組織「ヨコハマ SDGsデザインセンター」を 2018 年1月から開設しており、相談窓口機能設置や、SDGs 未来都市・横浜の取組発信など、SDGs 達成に向けた取組みを推進しています。
今般、SDGs 未来都市実現に向け、住友生命、鹿島建設、三井住友海上と横浜市で、より一層の連携を図るとともに、イノベーション創出につながる空間整備や SDGs 達成に向けた活動を展開していくこととなりました。
連携した取組みの一環として、横浜市は、SDGs 達成に向けて、市民・事業者のニーズ・シーズのマッチング等を通じて、脱炭素社会の実現にも資するイノベーションの創出を加速させるとともに、SDGs 未来都市の取組みについて効果的な情報発信を行うことなどを目指して、「横濱ゲートタワー」へ「ヨコハマ SDGs デザインセンター」を移設します。

なお、「ヨコハマ SDGs デザインセンター」の移設時期、当該空間で行う具体的な取組み等については、決定次第お知らせします。


原文はこちら
https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2021/210714.pdf

15:03 | 金融:保険
 

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