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2016/09/13

【トムソン・ロイター】「エグゼクティブ・ヘッジファンド・プログラム」日本開講において 平和不動産 および ヘッジファンドクラブと共同でサポート

| by:ウェブ管理者
トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:富田秀夫、以下「トムソン・ロイター」)は、このたび、イギリス最古のビジネス・スクールであるヘンリー・ビジネス・スクールの協力のもとインフレクション・ポイント・インテリジェンスにより運営されるエグゼクティブ・ヘッジファンド・プログラムの日本開講に伴い、平和不動産株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:岩熊博之、以下「平和不動産」) および ヘッジファンドクラブと共にサポートすることを発表いたします。

トムソン・ロイターでは、既に香港で実施され評価を得ている世界標準の同プログラムにおいて主要な戦略的協力社として関わって参りました。 この度、日本市場でのニーズに応え今年11月19日より新たに東京でのプログラムが開講されます。

また、同プログラムは、金融サービス業界のプロフェッショナルの皆様を対象に設計され他に類の無いプログラムとして、ヘッジファンドの全体的 且つ 実践的な理解が取得出来ます。全6 カ月間のプログラムは、ワークショップ、eラーニング、ネットワーキングイベント、またグループワークなどにより構成されています。

トムソン・ロイターは、旗艦プロダクトである金融情報ツール”アイコン“へのアクセスを同プログラム受講者に提供し活用いただきます。また月次で開講される週末ワークショップの会場は、平和不動産の協力を得て、東京証券取引所をはじめ証券関連機関が集積する金融地区にある東京証券会館 1 階「CAFE SALVADOR BUSINESS SALON」が提供されます。

日本開講に際して、インフレクション・ポイント・インテリジェンスのアナ・スティーブンソンは以下の通り話しています。

「ヘッジファンドに関わる多くの方々は自身が関わる範囲の経験のみを深めているように思われます。弁護士の方はファンド・アドミニストレーション(事務管理業務)の認識は浅く、また逆にアドミニストレーター(事務管理会社)は投資家の紹介サービスといった業務についての認識は深くありません。一般的なアカデミック・プログラムでは概してポートフォリオ および リスク・マネジメントに重点を置いているため、ヘッジファンドを成功に導くためには様々な構成要素が相互作用しているという説明が不十分になっています。その点を認識し、我々は受講者が実践的な知識を深め異なる考え方からビジネスにアプローチするための多岐に渡る全体的なプログラムを設計しました。」

本プログラムはヘッジファンドの立上げ、ポートフォリオ・マネジメント、ファンド・アドミニストレーション、リスク・マネジメント、法務、税務、監査、またピッチブック作業などをワークショップや実業課程の組み合わせにより提供します。


原文はこちら
http://share.thomsonreuters.com/general/PR/Henley%20HedgeFund_2016_JP_Final.pdf?_ga=1.261566669.1156679946.1428912931

18:05 | IT:一般
 

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