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2014/02/03

【日本取引所グループ】平成26年1月の売買状況~1月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆8,526億円となり、昨年5月以来の売買代金。

| by:ウェブ管理者
平成26年1月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック現物市場
・平成26年1月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆8,526億円となり、昨年5月以来の売買代金となった。
・平成26年1月のETF市場の売買代金は、2兆9,626億円となり、昨年12月についで歴代2位を記録した。
・平成26年1月の市場第二部の売買代金は6,957億円となり、約7年半ぶりの売買代金となった。

デリバティブ市場
・平成26年1月のJPXのデリバティブ合計取引高は2,694万8,865単位となった。
・平成26年1月のナイト・セッションの取引高は734万6,620単位。また、対日中取引比率は44.3%となった
・平成26年1月の日経平均VI先物の取引高は8,302単位と過去2番目を記録した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪証券取引所と東京証券取引所が運営しています。
なお、デリバティブ市場に関しては平成26年3月24日に大阪証券取引所に集約する予定です。

平成26年1月の売買状況
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000000ze3-att/topics.pdf
参考資料(現物市場)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000000ze3-att/equity.pdf
参考資料(デリバティブ市場)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000000ze3-att/derivatives.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/news-releases/140203_a.html

17:22 | 金融:行政・取引所・団体
 

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