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2021/09/29

【canow】Jリーグ 水戸ホーリーホックと地域 DX の取り組みに向けて、地域通貨として機能するファントークン「ホーリーコイン」発行を開始

| by:ウェブ管理者
発行日当日に開催されるザスパクサツ群馬との公式戦では、特別キャンペーンを実施予定

トークンを活用したデジタルマーケティング事業を展開する canow 株式会社(東京都千代田区、代表取締役:桂城 漢大、以下 canow )は、株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック(本社:茨城県水戸市、代表取締役社長:小島 耕、以下 水戸ホーリーホック )への、ファンマーケティングツール「YELLtum」導入により、地域通貨として機能するファントークン「ホーリーコイン」発行に合意したことをお知らせいたします。

ファントークン「ホーリーコイン」は、10月10日(日)より発行を開始いたします。発行日当日に開催される「ケーズデンキスタジアム水戸」でのザスパクサツ群馬との Jリーグ公式戦では、サポーター向けのキャンペーンを企画しております。

【ファントークン「ホーリーコイン」発行の背景 】
水戸ホーリーホックは、ファンの満足度向上やクラブの収益性向上を目指して、SFA(営業支援システム)ツールの導入や、スタジアムでの観客データを分析する実証実験を進めるなど、デジタルの活用を積極的に進めています。

ファンマーケティングツール「YELLtum」は、地域通貨として機能するファントークンを発行に加え、ファントークン保有者の同意の下に購買データや行動データを蓄積できるデータ分析基盤や、デジタルファンクラブ、EC といった機能を提供するプラットフォームです。

今回、水戸ホーリーホックはデジタル活用をさらに推進し、データを活用としたデジタルマーケティングを実行することで地域の DX を実現するために、ファンマーケティングツール「YELLtum」導入し、地域通貨として機能するファントークン「ホーリーコイン」を発行いたします。

「ホーリーコイン」の発行は、水戸ホーリーホックの新しい収益源の創出と、スタジアムを中心とした地域活性化および地域 DX の実現を目指すモデルです。「ホーリーコイン」を購入したファン・サポーターは、スタジアムや地域のホーリーコイン加盟店舗で決済手段として利用でき、さらに各店舗で用意される各種特典を受けることができます。また、決済に応じてその一部が水戸ホーリーホックに還元されることで、ファン・サポーターによる「ホーリーコイン」の利用が直接的にクラブの応援につながります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000057290.html

15:02 | IT:一般
 

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