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2022/04/19

【住信SBIネット銀行】〈〈日本初〉〉住信SBIネット銀行がMastercardのデジタル・ファースト・プログラムに対応したMastercardデビットを提供開始

| by:ウェブ管理者
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)とMastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:チャン・ユンソク)は、デビットでは初となる、Mastercardのデジタル・ファースト・プログラムに対応したデビットである「NEOBANKスマホデビット(Mastercard)」(以下、スマホデビット)の提供を2022年4月18日(月)より開始いたしました。
Mastercardのデジタル・ファースト・プログラムは、アプリやウェブサイト等のデジタル環境からお申込みいただき、即時審査の上発行されるデジタルカードであり、スマートフォンやスマートウォッチなどのデジタルデバイスを使用した支払いに利用可能、かつ利用時のアラートや一時利用停止等の制御機能等、デジタル環境を活用した付加価値機能が提供されるプログラムです。
決済プロセッシング事業会社、フィンテック、決済カード発行金融機関、その他のMastercardのパートナー企業に向けてガイドラインを提供することで、Eコマース、ネットバンキング、コンタクトレス(非接触)取引などの安全性、セキュリティ、利便性を最大限に向上させ、エンドツーエンドのデジタル決済のオプションを大規模に展開します。

なお、本プログラムに対応する「スマホデビット」は以下の特徴があります。

「スマホデビット」の主な特徴

1. スマートフォンの銀行アプリ上で「スマホデビット」の即時発行が可能。手元のスマートフォンから簡単に申込手続きを完了することができ、口座開設完了後、すぐにご使用いただけます。

2. デビット付キャッシュカード(以下、リアルカード)は、ナンバーレスで安心安全、かつスタイリッシュなデザイン。
スマホデビットだけでは不安な方には、ナンバーレスのリアルカードを追加オプションとして発行することが可能です。券面に番号がないため、デビットカード番号を盗み見られる心配がなく、安心安全にご利用いただけます。

3. スマホデビットとリアルカードはともに、国際基準のセキュリティ技術(EMV)を採用したコンタクトレス決済機能を搭載・対応。そのため、取引情報は完全に暗号化され、安全に利用することができます。日本を含む世界中のMastercardコンタクトレス決済対応加盟店では、手元からデジタルデバイスやカードを離すことなく、端末にかざすだけで、安心・簡単・スピーディーにお支払いが完了します。
また、スマホデビットは、リアルカードを持ち運ぶ必要がなく、外出先でカードを紛失するリスクを避けることができます。

住信SBIネット銀行代表取締役社長(CEO)の円山 法昭は、以下のように述べています。
「当社は2019年に日本初のMastercardデビットカードを発行し、これまでもお客さまから大変好評をいただいておりました。このたび、スマホファーストの戦略をより加速するため、「NEOBANKスマホデビット(Mastercard)」を開発いたしました。本取り組みによりスマートフォン1つで国内のみならず海外のMastercardコンタクトレス加盟店やオンラインショッピングで本デビットをご利用いただけるだけでなく、ATM取引を含む当社のほぼすべての商品・サービスを利用できることになり、お客さまのさらなる利便性の向上と多様化したニーズへの対応につながると考えております。今後も先進的かつ画期的なサービスの開発を行うことでデジタルバンキング戦略を強力に推進し、より洗練された顧客体験の実現を目指してまいります。」


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000037968.html

15:03 | 金融:銀行
 

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