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2020/05/12

【矢野経済研究所】2019年のクラウド基盤サービス市場は、前年比134.5%の7,800億円~オンプレミスからのクラウド移行、コンテナ、マイクロサービスへの需要が拡大し、マルチクラウド化も進展~

| by:ウェブ管理者
株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越 孝)は、国内のクラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場を調査し、市場規模推移・予測、クラウドベンダ動向、新サービス普及状況等を明らかにした。

1.市場概況

既存情報システムのクラウド移行が引き続き市場を牽引する形で堅調に推移しており、2019年の国内クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場(事業者売上高ベース)を前年比134.5%の7,800億円と推計する。

ハイブリッドクラウドは、最早一般化した。プラットフォームを適材適所に使い分け、またリスクを分散させる目的などから、2019年はコンテナやマイクロサービスへの需要が拡大し、IaaS/PaaSのマルチクラウド化が進展を始めた。このトレンドは今後も続く見込みである。


原文はこちら
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2431

16:00 | IT:一般
 

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