アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀田徹哉、以下 SAS)は、昨年末に世界各国でリリースされたAI実用化を加速する「SAS Viya 3.3(参照)」を早期にお客様に導入いただくための5つの支援施策「SAS Viya Innovation Program」を開始したことを発表します。
SAS Viyaは、昨今目覚ましい進化を続けるAI技術をSASプラットフォーム上に統合することにより、お客様ごとに異なる多様な経営課題に対応します。その優れたオープン性により、各種システム環境とシームレスに連携したアナリティクス・アプリケーションを構築することが可能です。今回、企業のAI実用化、デジタル・トランスフォーメーションを強力に支援するために、SAS Viyaの環境、サービス、グローバルナレッジの提供を行う拠点を設置。パートナー各社やアカデミアなど様々な知恵と経験を融合し、オープン・イノベーションのための支援施策を推進します。