ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、全日本空輸株式会社(代表取締役社長:平子 裕志/本社:東京都港区/以下 ANA)と"2021"夏のマイル獲得チャレンジを2021年7月15日(木)より実施しております。これを受けて、マルチカレンシーデビットカード「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」の利用動向を調査しましたので、お知らせいたします。 概要
対象:2021年6月末時点有効口座 集計期間:2021年1月~2021年6月
サマリー ・Sony Bank WALLET 全体(*1)と比べてANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET の1回あたりの利用単価は高く、2割弱のかたが月に21回以上利用。目的意識をもって利用されていることがうかがえる結果に。 ・ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET 保有者の外貨預金保有率は約3割。カード決済だけでなく「ANAマイル付き外貨定期預金」などの商品も活用して、資産運用をしながらマイルを貯めている。 ・ANAマイル付き外貨定期預金の契約本数は、米ドルが1位で比較的高金利で高マイル付与の南アフリカランドは2位。同定期預金の米ドル契約者のうち約半数のかたが100万円以上保有。 (*1)タカシマヤプラチナデビットカードを除く