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2021/05/17

【新生銀行】ファイナンシャル・ジャパンによる新生銀行預金の取り扱い開始について ~グループの営業チャネルを結集し、あらゆるお客さまへワンストップでの商品販売体制構築を目指す~

| by:ウェブ管理者
新生銀行グループで保険代理店業務を担うファイナンシャル・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 小坂 直之)は、株式会社新生銀行(東京都中央区、代表取締役社長 工藤 英之)から銀行代理業務に関する業務委託を受け、本日より新生銀行預金の取り扱いを開始します。

新生銀行グループでは、中期経営戦略の個人ビジネスの領域において、グループのリソースやノウハウを結集した販売チャネルの拡大やサービスのワンストップ化を通じて、より多くのお客さまへ幅広いサービスを提供していくことを掲げています。これまでもアプラスやファイナンシャル・ジャパンによる新生銀行住宅ローンの取り扱いなど、販売チャネルの拡大とグループを横断したサービス提供を行ってきました。
本取り組みでは、全国 21 の支社を有するファイナンシャル・ジャパンの金融コンサルティングスタッフが、新生銀行の個人のお客さま向け口座「新生総合口座パワーフレックス」の開設および、預金商品(円預金、外貨預金など)のご案内を行います。

本取り組みにより、ファイナンシャル・ジャパンは 2020 年 11 月に取り扱いを開始した新生銀行住宅ローンに加え、預金商品のご案内を行うことで、お客さまの資産形成に向けたコンサルティングの幅を拡大します。引き続き、お客さまへより付加価値の高いサービスを提供するために、金融商品仲介業務の取り扱いも含めた総合的な金融コンサルティング企業を目指した体制の構築に取り組んでいきます。

新生銀行はファイナンシャル・ジャパンの拠点網を活用することで、新生銀行の拠点が集中する都市部以外の地域においても、リアルな対面での対応を望まれるお客さまのニーズにお応えしていきます。新たなチャネルを通じ、これまでアクセスが難しかったお客さまとのコミュニケーションも積極的に行い、お客さま基盤の拡充を図ります。
新生銀行グループは、お客さま一人ひとりにパーソナライズ化されたコミュニケーションや商品提供の実現を目指しています。対面での販売チャネルの充実に加えて、SFC※1 でのビデオ通話やタブレット端末を通じた非接触型事務手続きサービス、個人のお客さま向け無人拠点「新生サテライトラウンジ※2」の設置など、デジタル技術の活用によるリモートチャネルの拡充にも取り組んでいます。今後も、グループの営業チャネルの相互連携やお客さまのアクセス方法の多様化などの利便性向上を目指した取り組みを通じて、個人のお客さまのさまざまなニーズに対して最適な形でサービス提供を行っていきます。


原文はこちら
https://pdf.irpocket.com/C8303/eq9A/bhjd/jtTD.pdf

15:01 | 金融:銀行
 

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