<調査サマリ>
スモールビジネスの61.1%がテレワークを許可しておらず、前回調査時から約半年でほぼ変わらず「テレワークを許可されていても、出社しなければならない人」は全体の約8割にのぼる
前回同様、出社理由は「取引先から送られてくる書類の整理作業」最多。一方で「取引先の来社対応」を理由に出社する人が特に増加傾向にありオフィス出社を再開している企業が増えている出社対応が必要な書類TOP3は前回と変わらず「契約書」「請求書」「経費精算の申請書」。取引先・社内どちらも紙に縛られないフローの構築が必要
■スモールビジネスの61.1%がテレワークを許可しておらず、前回調査時から約半年でほぼ変わらず「テレワークの許可」について質問すると、61.1%の方が「許可されていない」と回答しています。前回調査時は64%の人が許可されていないと回答し、約半年間でわずか2.9%の減少にとどまっています。
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