エクスポリス合同会社(所在:東京都千代田区、CEO:西垣一馬、以下、エクスポリス)、日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口明夫、以下、日本IBM)、東京電機大学(所在:東京都足立区、学長:射場本忠彦、以下、TDU)は、地域社会における課題解決の促進を目的として、自治体、企業、ユーザー間でのデータ流通や課題解決施策の共有プラットフォームの事業化に向けた共同検討に合意しました。 これに基づき、2020年から長野県北安曇郡小谷村(以下、小谷村)で実証実験を行います。実証実験では、課題解決ソリューションの開発や供給を行う「データ流通プラットフォーム(DVP:Digital Village Platform)」と、DVPで開発されたソリューションを広く自治体に販売する「地域課題流通マーケットプレイス(DMP:Digital Market Place in DVP)」のプロトタイプ開発を行い、その後の検証を踏まえ、2021年4月からサービスを提供することを目指します。