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2018/03/01

【日本取引所グループ】2018年2月の売買状況について

| by:ウェブ管理者
■トピック

現物市場
・2018年2月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆6,315億円となり、今年度で2番目となった。
・2018年2月のETF市場の売買代金は6兆6,475億円となり、歴代5位となった。

デリバティブ市場
・2018年2月のデリバティブ合計取引高は4,005万9,157単位となり、2月としては過去最高となった。
・2018年2月のデリバティブ合計取引代金は、260兆円となった。うち株価指数関連等の取引代金は157兆円となった。
・2018年2月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,578万6,914単位となり、過去3番目となった。また、NSシェアは39.4%となった。
・2018年2月の日経225miniの取引代金は63兆9,113億円と、過去最高を更新した。また、取引高は2,912万4,030単位と、過去4番目を記録した。
・2018年2月のNYダウ先物の取引高は3万5,164単位と、2か月連続で過去最高を更新した。
・2018年2月の東証マザーズ指数先物の取引高は4万4,717単位と、過去3番目を記録した。
現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。

2018年2月の売買状況について
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/nlsgeu000002z27z-att/topics.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20180301-01.html

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