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2023/10/18

【東京海上アセットマネジメント】東京海上グループならびにイノカ、脱炭素対応や生物多様性保全で要となる藻場の再生と拡大に向けた共同研究を開始

| by:ウェブ管理者
東京海上アセットマネジメント株式会社(代表取締役社⻑ 横田 靖博、以下TMAM)、株式会社イノカ(代表者 高倉 葉太、以下イノカ)、東京海上ディーアール株式会社(代表取締役社長 堤 伸浩、以下TdR)は、生物多様性の保全や二酸化炭素の吸収で脱炭素を推進する藻場の再生にむけた共同研究を開始します。
第一弾として、沖縄県石垣市野底(のそこ)エリアにおいて、従来から自然保全活動を推進しているエコツアーふくみみ(代表者 大堀健司)ならびに石垣市立野底小学校(校長 仲皿 利治)と協力し、石垣市野底エリアにおけるウミショウブの藻場の再生と研究を進めてまいります。

具体的には、絶滅危惧種である海草ウミショウブをイノカのラボで保護し、最適な生育環境や環境変化に強いウミショウブの研究などを行います。その後、実際の海へと移植し藻場を再生させ、生物多様性の回復と脱炭素の実現を目指します。同時にブルーカーボンや生物多様性クレジットの取得も目指した取組みを行います。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000109723.html

15:01 | 金融:証券
 

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