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2015/10/01

【静岡銀行】コモンズ投信と資本業務提携で合意

| by:ウェブ管理者
静岡銀行(頭取 中西勝則)は、第 12 次中期経営計画の基本戦略の一つ「新たな事業領域・収益機会への挑戦」の一環として、コモンズ投信株式会社(代表取締役社長伊井哲朗、以下コモンズ投信)と資本業務提携をすることで合意しました。これによりコモンズ投信の募集する第三者割当増資を引き受け、同社は持分法適用会社(議決権比率は 20%を少し超える見込み)となりますので、お知らせします。

1.資本業務提携の背景と目的
〇静岡銀行では、第 12 次中期経営計画の基本戦略の一つとして「新たな事業領域・収益機会への挑戦」を掲げ、従来の枠組みや発想にとらわれないビジネスを創造し、新たな成長機会の創出に取り組んでいます。

〇コモンズ投信は、設立以来、長期投資による一般個人投資家(とくに若年層)の資産形成を目的として、「コモンズ 30 ファンド」等の投資信託を設定・販売しており、平成 27 年にはR&Iファンド大賞優秀賞を受賞するなど、その商品性は高く評価されています。

〇国内における投資信託は、本年 5 月に公募投信残高が 100 兆円を超えたことに加え、NISAやジュニアNISA(平成 28 年開始予定)の導入により、一般投資家にとって身近な存在になりつつあります。

〇静岡銀行は、今回の資本業務提携を機に、コモンズ投信の商品・サービスを活用し、とくに現役世代や若年層に向けた長期的な資産形成サービスを提供していく方針です。


原文はこちら
http://www.shizuokabank.co.jp/pdf.php?id=2350

18:14 | 金融:銀行
 

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