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2018/06/14

【野村総研】組織のセキュリティ対策を攻撃者の視点で検証する「サイバーアタックシミュレーション」サービスを拡充~CSIRTの有効性評価やペネトレーションテストを新たに追加~

| by:ウェブ管理者
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下「NRIセキュア」)は、本日、企業や団体などの組織がサイバー攻撃に対応するために構築している専門組織や態勢を、攻撃者の視点から検証を行うサービス「サイバーアタックシミュレーション」(以下「本サービス」)のラインナップを拡充しました。新たに「レッドチーム※1オペレーションサービス」と「ペネトレーションテストサービス」を加えるとともに、これまで本サービスにおいて提供してきた「標的型メール攻撃シミュレーション」を「不審メール対応訓練サービス」と改称し、強化しました。

これにより、本サービスのメニューは、以下の3つとなりました。

(1)レッドチームオペレーションサービス (新規)
事業を安全に継続するために、SOC※2やCSIRT※3などの専門組織を自前で設置する企業や団体が増えています。高まるサイバー攻撃の脅威に対応するためには、それらが有効に機能している必要があります。「レッドチームオペレーションサービス」では、NRIセキュアのサイバーセキュリティの専門家が仕掛ける疑似的な攻撃へのインシデント対応訓練を実施して、企業や団体のサイバーセキュリティ専門組織の有効性を検証し評価します。
詳細は、
https://www.nri-secure.co.jp/service/assessment/redteam_operation.html
をご覧ください。


原文はこちら
http://www.nri.com/jp/info/2018/180614_1.aspx

15:00 | IT:一般
 

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