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2018/12/11

【クラウドリアルティ】ニーズ高まる貸し会議室・レンタルスペースのシェアサービスを提供するスペイシーと「ワークスペース創出プロジェクト」募集告知を開始~P2Pプラットフォーム同士の連携で「ワークスペース」の拡大を目指す~

| by:ウェブ管理者
 "P2P型の不動産クラウドファンディングサービス"「クラウドリアルティ」を運営する株式会社クラウドリアルティ(本社:東京都千代田区、代表取締役:鬼頭 武嗣、以下「クラウドリアルティ」)は、貸し会議室・レンタルスペース等のワークスペースのシェアサービスを提供する株式会社スペイシー(本社:東京都港区、代表取締役:内田 圭祐、以下「スペイシー」)が東京都千代田区で新しくワークスペースを開発・運営する「ワークスペース創出プロジェクト」の募集告知を開始しましたのでお知らせいたします。

 「働き方改革」が叫ばれる中、日本の会社員の働き方にも変化が起きています。フリーアドレス、リモートワークが推奨されることでオフィス自体は小さくして、会議室スペースなどは必要な時に一時利用で借りるという傾向が高まっています。しかし、一方で一般的な貸し会議室は高コストで、予約の手順も煩雑という課題もありました。

 スペイシーが行うP2P型によるシェアサービスでは、ワークスペースを貸したい人と借りたい人をつなげることを実現しています。価格も安く、1時間500円程度からワークスペースを借りることができます。スマートフォンなどで直前予約もできるユーザー体験も提供しています。すでにワークスペースの登録数は5,000物件を超え、会員数は16万人を突破しました(2018年11月時点)。延べ利用者数は約300万人(2018年11月時点)、月間予約申込数も2万件を越えました(2018年10月時点)。月間予約申込数は前年同月比で約45.7%増の成長をしており、ニーズの高さを証明しています。同時に、情報通信業を中心とした法人会員も増えています。

 こうしたニーズの高まりを受けて、クラウドリアルティとスペイシーは、ワークスペースをもっと増やし、働き方改革に寄与できることを願って本プロジェクトを開始しました。本プロジェクトは、スペイシーが東京都千代田区神田小川町でワークスペースの開発・運営を行うための初期費用等に充当する資金の調達を目的としており、対象となる遊休スペースの再生、有効活用を目指します。クラウドリアルティとしては初めてとなるオフィスプロジェクトとなります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000016196.html

15:11 | IT:一般
 

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