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2022/03/08

【ソニー生命保険】子どもの教育資金に関する調査2022

| by:ウェブ管理者
このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 萩本 友男)は、2022年1月28日~1月31日の4日間、大学生以下の子どもがいる20歳以上の男女に対し、今年で9回目(※)となる「子どもの教育資金に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

※2014年~2016年は「子どもの教育資金と学資保険に関する調査」として発表

調査結果 概要

【教育や教育資金に関する意識】

親の6割強が「子どもの学力や学歴は教育費次第で決まる」と実感
親の6割が「老後の備えよりも子どもの教育費を優先したい」と回答
親の約8割が「大学等への進学では費用を抑えることよりも子どもの希望の実現を優先したい」と回答
親の4割強が「学生時代にはアルバイトをせず学業に専念してほしい」と希望
親の約6割が「子どもの海外留学や海外研修は多少費用がかさんでも経験させたい」と回答
「子どもの教育費の負担を重いと感じる」親の6割強、大学生等の親では8割
「子どもの学校生活に不安を感じる」2年連続で7割を超える結果に
「子どものインターネット・SNS利用に不安を感じる」親の7割、中高生の親では7割半
「子どもの受験・進学に不安を感じる」中高生の親の8割
「子どもの教育資金に不安を感じる」親の7割強
教育資金に不安を感じる理由 TOP2は「必要額がわからない」「収入の維持・増加に自信がない」

【コロナ禍による家計や教育への影響】

「コロナ禍で子どもの教育に対する不安が増加した」親の7割半、大学生等の親では8割
「コロナ禍で家計が悪化した」親の6割半
「コロナ収束後は、子どもの教育費を増やしたい」親の7割近く
「コロナ禍で教育資金としての備えが減少した」親の約6割
「コロナ禍で教育資金に対する不安が増加した」親の7割

【子育て・教育に関する支出の実態】
小学生から社会人になるまでに必要な教育資金 平均予想金額は1,377万円、昨年から111万円増加
学校外教育費の平均支出金額は14,429円/月、昨年から1,162円増加
子どものこづかいの平均額 小学生では1,966円/月、中高生では5,379円/月
小学生の親の3割半が子どもの携帯・スマホ料金に支出
子どもの進学費用のための備え 平均支出金額は15,690円/月
子どもの進学のための教育資金準備方法 1位「銀行預金」2位「学資保険」


原文はこちら
https://www.sonylife.co.jp/company/news/2021/nr_220308.html

15:01 | 金融:保険
 

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