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2022/11/18

【SBIホールディングス】SBIホールディングスとプロジェクトカンパニー、Web3.0時代の事業開発支援を行う新会社「SBIデジタルハブ株式会社」を設立

| by:ウェブ管理者
 SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:北尾 吉孝、以下「当社」)と株式会社プロジェクトカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役:土井 悠之介、以下「プロジェクトカンパニー」)は、Web3.0時代における事業開発支援を目的に、「SBIデジタルハブ株式会社」(本社:大阪府大阪市、代表取締役会長兼社長:小川 裕之、以下「SBIデジタルハブ」)を共同で設立しましたので、お知らせします。

 昨今、ブロックチェーン技術やVR技術の発展に伴い、デジタル社会を3つの時代に分けて捉える考え方「Web3.0」が登場しました。
 SBIデジタルハブは、この「Web3.0」という潮流を捉えたビジネスの発展に寄与するべく、当社とプロジェクトカンパニー双方のノウハウを活かして、API関連事業やコンサルティング事業などを行い、国内外の企業のWeb3.0関連ビジネス創出と推進をサポートします。

 具体的なサービスとして、2023年1月から、各種APIの提供事業者と利用者を繋ぐマッチングプラットフォーム「APIハブ(仮称)」を提供開始予定です。これにより、国内外のシステム開発の生産性向上に貢献します。
 さらに、Web3.0に関連した新事業開発・立上げや事業推進に関する各種コンサルティングサービスを2023年度内に提供開始予定です。Web3.0領域における事業戦略の立案から売上獲得に向けたプロジェクト推進まで、一気通貫でのサポートを実現します。

 なお、SBIデジタルハブは、大阪府・市の国際金融都市実現に向けた取り組みの一環として、本社を大阪府に設置します。また、SBIデジタルハブは一般社団法人日本デジタル空間経済連盟への加盟を予定しており、デジタル空間における経済活動の活性化、日本経済の健全な発展と豊かな国民生活の実現に貢献します。


原文はこちら
https://www.sbigroup.co.jp/news/2022/1118_13433.html

15:01 | IT:一般
 

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