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2017/08/07

【ブロードリッジ】ブロードリッジが資産運用業務における自動化ソリューションを東海東京証券に提供開始

| by:ウェブ管理者
米金融ITソリューションプロバイダー、ブロードリッジ・ファイナンシャル・ソリューションズの日本法人、ブロードリッジ・ジャパン(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:星野好幸、以下、ブロードリッジ)、 東海東京証券に対して、フロントオフィスおよびミドルオフィスにおける資産運用業務プロセスの自動化を支援するソリューションの提供を開始しました。

ブロードリッジの資産運用 IT ソリューション Broadridge Investment Management Solution(以下、 BIMS: ブロードリッジ・インベストメント・マネージメント・ソリューション)をベースにした当ソリューション、 東海東京証券の外国株式取引に関するポートフォリオ管理に必要なポジション管理、損益管理、レポーティングと内部・外部システムと接続可能なソリューションへのニーズに応えるため構築されました。その柔軟で拡張性に優れたエンドツーエンド・ソリューションが高度な業務プロセスの自動化と効率化を可能にしました。

国内外の他ソリューションプロバイダーを含めて検討された結果、ブロードリッジの技術力の高さと、日本市場における豊富な実績と知見、またコスト競争力、迅速な導入スピードが高く評価され、選定されました。尚、ブロードリッジのBIMS 2011 年にすでに東海東京シンガポールで採用された実績があり、その安定した運用実績も合わせて評価されました。

ブロードリッジは今後も東海東京証券をサポートしていくとともに、豊富なグローバル実績、ノウハウ、ネットワーク、また、日本市場で約 20 年間に亘り蓄積した知見と実績を活かし、来るべき制度変更への対応含め、セルサイドからバイサイドまで、金融機関における業務管理の改善・向上に貢献してまいります。


原文はこちら
(日本語リリース)

(英語リリース)

16:02 | IT:一般
 

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