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2016/10/03

【日本取引所グループ】2016年9月及び2016年度上半期(4-9月)の売買状況について

| by:ウェブ管理者
現物市場
・2016年度上半期の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆4,338億円となった。
・2016年度上半期のETFの1日平均売買代金は、2,355億円となり、半期ベースで歴代3位となった。
・2016年9月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆2,988億円となった。
・2016年9月のETF市場の売買代金は、3兆2,771億円となった。


デリバティブ市場
・2016年度上半期のデリバティブ合計取引高は1億5,069万4,169単位と、上半期としては過去3番目を記録した。 個別の商品では、日経225mini及びTOPIX先物が上半期過去3番目を記録した。
・2016年度上半期のデリバティブ合計取引代金は1,040兆円、うち株価指数関連等の取引代金は510兆円となった。
・2016年9月のナイト・セッション(NS)の取引高は706万4,489単位、同シェアは29.5%となった。
・2016年9月の東証REIT指数先物の取引高は4万2,812単位と過去3番目を記録した。また、年度上半期の取引高は12万975単位と年度半期として過去最高を更新した。
・2016年9月のNYダウ先物の取引高は8,772単位と、2015年8月以来の取引高を記録した。


現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20161003-02.html

19:18 | 金融:行政・取引所・団体
 

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