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2018/02/08

【愛知銀行】平成30年3月期 第3四半期 決算短信

| by:ウェブ管理者
1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間の当行グループの業績につきましては、経常収益は、貸出金利息及び有価証券利息配当金の減少等により、前年同四半期比9億59百万円減収の378億89百万円となりました。一方、経常費用は、貸倒引当金繰入額の増加等により、前年同四半期比3億35百万円増加し328億45百万円となりました。

この結果、経常利益は前年同四半期比12億94百万円減益の50億43百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比7億13百万円減益の35億56百万円となりました。

(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産は、前連結会計年度末比1,149億円増加し3兆2,249億円となりました。また、純資産は、前連結会計年度末比140億円増加し2,395億円となりました。

主要勘定のうち、貸出金につきましては、事業性貸出及び住宅ローン等の個人貸出が増加したことから前連結会計年度末比706億円増加し、1兆8,036億円となりました。預金につきましては、法人預金や公金預金を主体に前連結会計年度末比996億円増加し、2兆8,036億円となりました。また、有価証券につきましては、前連結会計年度末比185億円増加し1兆1,592億円となりました。

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想については、平成29年5月12日の「平成29年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。


原文はこちら
http://www.aichibank.co.jp/company/disclosure/closing/documents/2018/20180207_kessan.pdf

18:02 | 金融:銀行
 

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