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2020/04/24

【Zaim】緊急事態宣言前後における9都道府県の購買行動の変化を分析

| by:ウェブ管理者
~スーパーは週末の 11 時が宣言前の 1.4 倍・ホームセンターは 2 割増・外食は 5 割減~

850 万ダウンロードを超える家計簿サービス「Zaim」(https://zaim.net)を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都港区、代表取締役:閑歳孝子)は 4 月 24 日、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言前後における一般消費者の購買行動の変化を、家計簿の記録から統計的に調査した結果を公開しました。

■緊急事態宣言後の購買行動サマリー

1. スーパーマーケットは週末の午前中、平時よりも「密」の状態
2. ホームセンターは緊急事態宣言前から客足が増え続け平時から 2 割増
3. 外食の利用は 5 割未満、特に土日祝日での利用が大幅減
4. EC サイトの利用は 15 %増

分析は 2020 年 1 月 18 日から 2 月 14 日までを「平時」、3 月 21 日から 4 月 4 日までを「緊急事態宣言前」、4 月 8 日から 22 日までを「緊急事態宣言後」と定義。4 月 7 日に緊急事態宣言が発令された東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・大阪府・兵庫県・福岡県の 7 都道府県に加え、北海道と愛知県を加えた 9 都道府県を住居とするユーザーのレシート自動登録および手作業で登録した記録 *1 において、各種期間での購買者数を比較しました。グラフの縦軸は要素内の初期値を 100 とした場合の指数で表しています。


原文はこちら
https://zaim.co.jp/news/archives/5665

16:20 | IT:一般
 

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