株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループCEO:太田 純)、三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)、および三井住友カード株式会社(代表取締役社長:大西 幸彦、以下「SMCC」)の3社は、SMCCが提供する決済プラットフォーム「stera」向けサービスとして「assetforce for stera(アセットフォース・フォー・ステラ)」を開発し、小売業・調剤薬局のお客さま向けのデジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)支援の取組として、2022年5月11日(水)よりサービス提供を開始いたします。
今回サービス提供を開始する「assetforce for stera」は、SMCCが提供する決済プラットフォーム「stera」と、SMFLとその戦略子会社SMFLみらいパートナーズ株式会社が提供する資産管理クラウドサービス「assetforce(アセットフォース)」を連携させた、「stera terminal」利用企業専用のアプリケーションで、キャッシュレス決済に加えて、商品の入出庫・在庫といったモノの管理から、商品別の販売データ、棚卸資産、在庫回転率等のモノのデータ分析までをワンストップで提供する、店舗の現場業務と店舗マネジメント業務のDXを実現するサービスです。