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2020/05/26

【横浜銀行】多言語コミュニケーション端末「みえる通訳」の全店導入について

| by:ウェブ管理者
コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)は、2019年10月1日から、外国人や耳の不自由なお客さまとの円滑なコミュニケーションが可能となる「みえる通訳」を53店舗で導入していますが、バリアフリー対応の社会的なニーズが高まりなどを踏まえ、2020年6月1日(月)より、導入店舗を全店(178店舗)に拡大しますので、お知らせします。
「みえる通訳」は、株式会社テリロジーサービスウェアが提供する、各支店のロビーや窓口に設置するタブレット端末を使った通訳サービスです。行員がご案内をおこなう際、英語や中国語など使いたい言語を端末で選ぶと、テレビ電話でその言語が使える専門の通訳オペレーターに接続します。お客さまとオペレーターはお互いに表情を見ながら会話ができるため、微妙なニュアンスや難しい内容でも、よりスムーズに会話ができます。

また、外国語のほか、「手話」にも対応しており、文字を記入する筆談機と比べて、より短い時間でコミュニケーションができます。
横浜銀行は、今後もさらなるサービス向上に取り組み、ダイバーシティ推進の取り組みを深化させていきます。


原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material12/140249/00.pdf

16:03 | 金融:銀行
 

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