日本アイ・ビー・エム株式会社 (以下、日本IBM) は、Chance地銀共同化システムの参画金融機関[1]向けに、デジタル変革を推進するためのシステム基盤として、クラウド技術を活用した「Chance地銀共同化向けデジタルサービス・プラットフォーム (以下、DSP for Chance)」を構築し、サービスを開始しました。DSP for Chanceは、本日日本IBMが発表した金融サービス向け共同利用型ソリューション「デジタルサービス・プラットフォーム (以下、DSP)」[2] を中核ソリューションとして構築したものです。