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2018/02/14

【インヴァスト証券】平成30年1月度 月次概況(速報)のお知らせ

| by:ウェブ管理者
≪1月度の概況≫
1月の外国為替市場のドル円相場は、年末の閑散地合いを継いで 112 円台中盤で取引が始まると、強弱入り混ざった米雇用統計を消化した後はリスクオンムードが優勢となり、一時は 113 円台前半まで高値を伸ばしました。

しかし、9日に日銀が国債買入れ減額を発表すると日本の出口戦略への思惑が強まり、110 円台を中心としたレンジでやや弱含みの展開となりました。24 日には、ムニューシン米財務長官が短期的にはドル安が望ましいと発言し、その後トランプ大統領からの火消し発言はあったものの、米国の為替政策変更の思惑や NAFTA などの米通商政策変更への懸念などから徐々にドルは軟調地合いを強め、109 円台前半で取引を終えました。

ドルは対円以外でも軟調地合いとなっており、ユーロは 2014 年 12 月以来約3年ぶりの高値を示現し、英ポンドも Brexit 時の急落前の水準まで回復しております。一方、世界の ETF を取引対象とするトライオート ETF は、ダウやナスダックが史上最高値を更新するなど、世界的な株価好調を受けて預り証拠金・出来高・収益はともに従来の記録を更新しました。この結果、当月の営業収益、預り証拠金残高は上記のとおりとなりました。


原文はこちら
https://www.invast.jp/company/cmsinvast/wp-content/uploads/2018/02/%E6%9C%88%E6%AC%A1%E6%A6%82%E6%B3%81%EF%BC%88%E9%80%9F%E5%A0%B1%EF%BC%89180213%EF%BC%89.pdf

17:09 | 金融:FX・CFD
 

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