【みずほCB】バンクネガラインドネシア(BNI)との業務協力協定の締結について
http://www.mizuhocbk.co.jp/company/release/pdf/20130215.pdf
株式会社みずほコーポレート銀行(頭取:佐藤康博)とインドネシアみずほコーポレート銀行(以下、インドネシアみずほ)は、インドネシア大手国有 銀行バンクネガラインドネシア(PT. Bank Negara Indonesia(Persero)Tbk、 以下「BNI」;頭取 Gatot Mudiantoro Suwondo)との間で商業銀行業務及び 投資銀行業務を含む広範な分野での業務協力協定(以下「本協定」)を本日締結しました。
本協定は、インドネシアへの進出を検討する日系企業に対し現地情報の提供及び進出後のサービス体制の充実を図るもので、具体的には①地場通貨サービス、②地場パートナー、地場販売先の紹介、③現地債券市場育成にかかる相互協力、④現地金融市場・規制にかかる情報交換、等を行っていきます。
BNIは、1946年にインドネシア初の国営銀行として設立され、現在は国有の 商業銀行として同国第4位の総資産、最大規模の店舗網(1,555拠点※)を有しております。また、BNIは1969年より東京支店を開設しております。
※2012年12月末時点
インドネシアは、世界第4位の人口約2億4千万人の旺盛な内需を背景に、日系企業の進出が拡大しております。当行とインドネシアみずほは、本協定 締結を機に、みずほ銀行をはじめとする他のグループ各社と一体となり、多様化するお取引先のニーズを幅広くサポートしていきます。