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2016/09/13

【千葉銀行】フィンテックベンチャー「お金のデザイン」への投資について

| by:ウェブ管理者
千葉銀行(頭取 佐久間 英利)は、グループ子会社のちばぎんキャピタル株式会社(取締役社長佐々木 英憲、以下「ちばぎんキャピタル」)が運営するファンド「ひまわりG2号投資事業有限責任組合」をつうじて、株式会社お金のデザイン(代表取締役社長 廣瀬 朋由、以下「お金のデザイン」)へ投資いたしましたので、お知らせします。

お金のデザインは、今年 2 月より、スマートフォンを使って 10 万円から始めることができる新しい資産運用サービス、「THEO(テオ)」※を提供しているフィンテックベンチャーです。利用者は 9 つの質問に答えるだけで「THEO(テオ)」が最適なポートフォリオ(資産配分)を診断し、株式・債券・コモディティ等国内外のあらゆる資産に分散投資ができる投資一任運用サービスとなっています。

この度、ちばぎんキャピタルは、同社の事業の強みや成長性を評価し、ファンドによる投資を行いました。今回の投資概要は下記のとおりです。

<投資先情報>
投資先企業名 株式会社お金のデザイン
代表者 代表取締役社長 廣瀬 朋由
所在地 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル1F
設 立 平成25 年8 月
主な事業内容 ロボアドバイザー「THEO(テオ)」による投資一任運用サービス
主要取引先 一般個人

<投資内容>
投資ファンド ひまわりG2号投資事業有限責任組合(ひまわりG2号ファンド)
投 資 日 平成28 年9 月13 日
投 資 額 1 億円

当行は、今後、同社との協業についても検討し、フィンテックを活用した商品・サービスの提供に努めてまいります。

※統計学投資の考え方等に基づく質問を行い、その回答についてコンピューターがリスク許容度を分析し、個人に最適なポートフォリオを提案する国内初のロボアドバイザー。


原文はこちら
http://www.chibabank.co.jp/news/company/2016/0913_01/pdf/news20160913_01_001.pdf

18:03 | 金融:銀行
 

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