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2020/06/09

【メイクリープス】コロナで中小企業の働き方改革が加速  300社以上の請求業務にかかる時間が9割減 「ペーパーレス化」で出社せずにテレワークで請求業務が可能に ~コールセンター運営システムのJMS社 クラウド型請求管理ソフト導入事例紹介~

| by:ウェブ管理者
クラウド型請求管理ソフトの開発・運営を行うメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:ジェイ・ウィンダー)では、クラウド型請求管理ソフト『MakeLeaps(メイクリープス)』を提供し、フリーランスから大手企業まで規模にとらわれずに幅広い業種で導入されています。

昨今の働き方改革の一環として、労働基準法が改正され、時間外労働の上限が法律に規定されました。2020年4月からは中小企業も規制の対象(※1)となり、働き方改革のさらなる推進が企業には求められています。

また、新型コロナウィルス肺炎の影響で広がるテレワークにおいては、自宅で業務が完結する業務推進フローの構築が求められ、書類の「ペーパーレス化」はテレワークや在宅勤務を実施するにあたっての第一関門と言われております。

本プレスリリースでは、ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社において、コールセンターシステム『InfiniTalk(インフィ二トーク)』を48業種・300社以上に広く展開している事業部の『MakeLeaps』活用事例をご紹介いたします。

(※1)大企業は2019年4月~

■導入背景: 請求書類の郵送コスト・手間が負担に 電子メールで請求業務を完結させる必要性を痛感

クラウドサービス・オンプレミス版で提供されている、コールセンターシステム『InfiniTalk』。今回、InfiniTalk事業本部の大場様、北沢様、池田様にお話を伺いました。「特に5年程前からはじめたクラウドサービスは、初期投資の低減とシステム運用負荷の軽減などのメリットから小規模事業者やスタートアップ企業に活用されています。」

MakeLeaps』導入前は、営業が見積書を作成し、お客様からの発注書をアシスタントに渡して、請求書の作成をするという運用をされていました。「クラウドサービスを契約するお客様が増え、300社以上に広くご利用いただいております。それと同時に、送付する請求書などの件数が増え、切手などの郵送コストや印刷・投函など作業の手間も増えていました。そのため、書類を発送せず、PDFなど電子化できるシステムにする必要性を感じていました。」

「押印作業も負担となっており、郵送でなく電子メールで請求書を送る場合でも、印刷し社印を押して、PDF化する必要がありました。この一連の業務が手間になっていたので、押印・捺印の手間を削減し効率化できないかと考えていました。」


原文はこちら
https://www.makeleaps.jp/press/202006-jmsunited/

16:03 | IT:一般
 

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