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2014/02/06

【QUICK】NIKKEI QUICK投信実力ランキング2013解説 代替投資部門 東京五輪開催決定でJ-REITが上位に

| by:ウェブ管理者
代替投資部門は不動産投資信託(REIT)や商品、転換社債(CB)などで運用するファンドが対象です。短期評価(1年評価)では、2013年9月に2020年夏季五輪の開催地が東京に決定したことなどを受けて、国内のREIT(J-REIT)で運用するファンドが上位に集中しました。長期評価(3年評価)では、ランキング常連の海外REITファンドが前年に続いて上位となったほか、国内REITファンドも健闘しました。

2013年は国内REITファンドへの資金流入が目立ちました。日銀総裁交代を3月に控えた新体制下の金融緩和期待で2月、3月にそれぞれ約1200億円の資金が流入。9月には安倍首相が掲げる金融緩和、財政出動、成長戦略に続くアベノミクスの「第4の矢」として東京五輪開催決定による経済効果が期待され、約1500億円の資金が流入しました。


原文はこちら
http://www.quick.co.jp/original/fund_r/kaisetsu_02.html

17:10 | 金融:証券
 

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