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2024/03/12

【KPMG】KPMGジャパン、「KPMGグローバル自動車業界調査2023」と 「第3回日本における消費者調査」の比較分析レポートを発表

| by:ウェブ管理者
・自動車業界のグローバルエグゼクティブは、2030年までにバッテリー電気自動車(以下、BEV)が日本の新車販売32%(2022年調査では23%)を占めると予想しているのに対して、BEVを購入したいと回答した日本の消費者は、2022年(12%)とほぼ変わらず13%

・BEVが80%充電されるまで待つことができる時間に対して、30分以内と回答した割合はグローバルエグゼクティブ(82%)と日本の消費者(80%)でほぼ同じとなり、日本の消費者の間でBEVの充電について理解が進んできている可能性がある

・グローバルのエグゼクティブ63%(日本のエグゼクティブ43%)は今後新車販売の大半はオンラインになると予想する一方、オンラインで購入したいと回答した日本の消費者は、2022年とほぼ同率の23%

・自動車のサブスクリプションサービスを使いたいと回答した日本の消費者の割合は2021年、2022年から減少し33%

KPMGジャパン(東京都千代田区、共同チェアマン:山田 裕行、知野 雅彦)は、今年で24回目となる「KPMGグローバル自動車業界調査2023」および、「第3回日本における消費者調査」を比較分析したレポートを発表しました。本レポートでは、KPMGが日本を含む世界の自動車業界のエグゼクティブを対象に実施したグローバル調査と、KPMGジャパンが日本国内の消費者を対象に実施した調査を比較し、自動車業界の展望を多角的に検証しています。


原文はこちら
https://kpmg.com/jp/ja/home/media/press-releases/2024/03/gaes2023-japan.html

17:04 | IT:一般
 

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