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2016/05/16

【フューチャーアーキテクト】西京銀行向けに『SKYBANK』の「営業支援」サービスをリリース~情報の一元管理とリアルタイム共有で営業力のさらなる強化をサポート~

| by:ウェブ管理者
フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 裕二、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社西京銀行(本社:山口県周南市、取締役頭取:平岡 英雄、以下西京銀行)向けに、金融機関向けの戦略業務系クラウドサービス『SKYBANK』の「営業支援」サービスを2016年4月にリリースしたことをお知らせいたします。
 西京銀行は2015年4月から開始した中期経営計画で「お客さまとの接点拡大(営業体制強化)」を掲げており、その実現のための施策の第一弾として『SKYBANK』の「営業支援」サービスを導入しました。これにより、事務作業のさらなる効率化やリアルタイムな情報共有による営業力の強化などの業務改革を強力に推進していきます。

■西京銀行での『SKYBANK』導入による主なBPR効果

・情報の一元管理によるリアルタイムな情報共有と営業活動の効率化
営業活動における複数の既存システムを『SKYBANK』に一元化し、顧客情報、行動計画、予算、実績など営業活動に必要なすべての情報を統合管理します。これにより、法人顧客と個人(代表者、役員など)顧客の情報を一体で管理した総合的な営業活動を推進します。また、営業店と本部が情報をリアルタイムに共有して連携することで営業活動を効率化します。

・営業活動PDCAサイクルの実現とオペレーションの標準化による
営業スキル向上
営業活動に関する情報を蓄積して実態を可視化することでPDCAサイクルを実現し、業務の改善を促進します。また、属人的だった支店のオペレーションを標準化して全店で統一することで、営業スキルの全体的な底上げとサービスの品質向上が見込まれます。

・戦略分野における独自機能の追加によるサービスの拡充
年金コミュニケータを各店舗に配置するなど高齢者向けサービスを戦略的に強化している西京銀行は、「年金実績管理」や「高齢者訪問期日管理」など独自の機能を『SKYBANK』に追加し、高齢者向けサービスの拡充を図ります。

今回リリースした「営業支援」サービスは『SKYBANK』導入の第一段階であり、次段階は「融資支援」サービスの年内リリースを予定しています。これにより、営業活動から稟議、審査、決裁、契約書作成、融資実行を含めた一連の業務をワンストップで遂行できるようになり、業務のさらなる効率化・堅確化・迅速化が期待できます。

フューチャーアーキテクトは今後も西京銀行のIT戦略パートナーとして、引き続き強固なサポートを継続していきます。


原文はこちら
http://www.future.co.jp/company/press/2016/160516.html

17:04 | IT:一般
 

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