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2016/08/18

【SBIビジネス・ソリューションズ】経費精算クラウド「経費Bank」とヴァル研究所「RODEM」の連携サービスを開始~訪問先をカレンダー登録するだけで経路検索と経費精算が簡単に!~

| by:ウェブ管理者
SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝)の子会社で企業の管理部門向けに基幹系システムのクラウドサービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田 俊平、以下「当社」)は、このたび乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を開発・運営する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田 信夫)と提携し、当社が提供する交通費・経費精算クラウド「経費Bank」と、ヴァル研究所が開発したビジネス・サポートサービス「RODEM(ロデム)」におけるデータ連携を2016年8月31日より開始いたします。これにより経路検索や交通費精算などビジネスマンの外出にかかる作業時間の大幅な削減が可能となります。

■「RODEM(ロデム)」について
RODEMはクラウド型カレンダーに訪問先を登録するだけで、その予定に間に合う交通経路や出発時間を自動で算出し、カレンダーに登録することができるサービスです。RODEMが算出した移動に関する情報(日付・利用交通経路・運賃)は適宜修正登録も可能で、一度データを利用すれば経路や運賃のデータを蓄積するため再検索が不要となります。この機能を利用することで、交通経路検索の手間を最小限に抑制できます。

■「経費Bank」と「RODEM(ロデム)」の連携による効果
(1) カレンダーに訪問先と時間を登録するだけで、適切な出発時刻と経路を自動登録
クラウド型カレンダーに打合せ予定(訪問先と時刻)を登録すると、RODEMが移動交通経路や出発時間を自動で算出し、カレンダーに登録します。
(2) 事前に移動予定がわかっているので、訪問当日は安心して移動
RODEMが算出した移動予定をもとに、利用者は迷わずに当日の移動ができます。連動しているカレンダーのリマインド機能を活用することで、出発時刻を事前に通知することもできます。
(3) 交通費精算のための無駄な再検索は不要!データを活用したスマートな申請
RODEMが算出した移動交通経路、出発時刻、運賃等はログデータとして蓄積され、「経費Bank」での交通費・経費精算時にデータ連携することが可能です。これにより、精算時の交通経路・運賃の再検索は不要になり、手続きの効率化や事務作業工数の削減を実現します



原文はこちら
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2016/0817_10388.html

18:01 | IT:一般
 

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