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2014/04/11

【NTTデータ】金融機関向けタブレット端末営業支援クラウドサービス『CONTIMIXE クラウド』中京銀行がサービス利用開始

| by:ウェブ管理者
株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)は、金融機関向けタブレット端末営業支援クラウドサービス『CONTIMIXE®クラウド』と、『CONTIMIXEクラウド』上で動作する相談支援ツールを、2014年4月14日より中京銀行に提供開始します。

中京銀行では、『CONTIMIXEクラウド』の採用により、営業現場へのタブレット端末導入を短期間、低コストで実現しました。

『CONTIMIXEクラウド』は、1.タブレット端末を対象とした本格クラウドサービス、2.NTTドコモとの全面的な連携体制、3.銀行内利用規定であるスマートデバイス版セキュリティーガイドラインを併せて提供することを特長とし、これらを備える全国初のトータルサービスです。今後、タブレット導入を検討中の金融機関が抱えるコストやセキュリティー面の課題を解決するサービスとして、2016年3月までに13,000台の導入を目指します。


背景

中京銀行をはじめとする金融機関においては、投資信託などの預かり資産営業を切り口に、「お客さまのご来店をお待ちする」スタイルから、「積極的にお客さまを訪問し提案営業を行う」スタイルへの転換を図っています。これにともない、渉外行員がコンサルティング力を向上させる手段として、より多くの情報をベースに顧客に提案活動を行うことが出来るタブレット端末の活用に期待が集まっています。

金融機関におけるタブレット端末の導入実現にあたっては、セキュリティーの確保を大前提に、多くの新しい技術・製品を評価選定すること、また、銀行内の管理および運用負荷を含む投入コストを、いかに最小化し「スモール・スタート」を図ることができるかが大きなポイントとなっています。
中京銀行における選定課題

中京銀行における課題も、多くの金融機関と同様のものであり本サービスに条件として求められました。

1.システム投資、運用時のシステム管理稼働の抑制
2.検討時および運用時のベンダー調整業務の軽減
3.セキュリティー条件への適合、かつ監査に耐えうる利用環境の構築
4.短期間で導入・リリースできること


原文はこちら
http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2014/041100.html

18:03 | IT:一般
 

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