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2018/02/14

【bitFlyer】業界初 三井住友銀行提供の参照系・更新系APIとの連携を開始

| by:ウェブ管理者
国内最大*1 の仮想通貨・ブロックチェーン企業である株式会社 bitFlyer(本社:東京都港区、代表取締役:加納 裕三、以下、「当社」)は、株式会社三井住友銀行(本社:東京都千代田区、頭取 CEO:髙島 誠、以下、「三井住友銀行」)が提供するインターネットバンキング「パソコンバンク Web21」の参照系・更新系 API を用いた、「サーバー接続サービス(以下、「本サービス」)」との連携(以下、「本連携」)を開始することをお知らせいたします。当社は、仮想通貨交換業者として国内で初めて三井住友銀行が提供する本サービスと連携することとなります。

本連携により、当社が行っていた三井住友銀行のインターネットバンキングへのログイン、照会結果ダウンロード、振込データのアップロード等における業務改善が実現し、お客様により利便性高く当社サービスをご利用いただけるようになります。
当社は、引き続き金融機関が提供する API をはじめとした様々な技術を活用し、新たな価値を生む Fintech サービスの開発、提供を進めてまいります。

【本サービスについて】
三井住友銀行が提供する本サービスは、従来、電話回線や公衆回線網で実現していた事業者の基幹システムとのシステム間連携を、API の技術を利用しインターネット回線で実現するサービスです。 本サービスを導入する事業者は、口座明細の取得や振込データの伝送を手動で授受することなく、インターネット回線を通じて連携することができます。本サービスを利用する事業者がインターネットバンキングにログインして照会結果をダウンロードすることや、自社システム等で作成した振込データをインターネットバンキングにアップロードすること等のマニュアル業務を削減することができます。

【当社について】
当社は、SMBC ベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、第一生命保険、三菱 UFJ キャピタル、三井住友海上キャピタル、リクルートストラテジックパートナーズ、電通イノベーションパートナーズ、SBI インベストメント、GMO VenturePartners、QUICK、ベンチャーラボインベストメントなどから出資を受けている国内最大の仮想通貨・ブロックチェーン企業です。FinTech の領域において仮想通貨・ブロックチェーンの技術開発を通じたイノベーションを目指し、仮想通貨総合プラットフォーム bitFlyer の運営、およびブロックチェーンの調査・分析、プライベート・ブロックチェーン「miyabi」を活用した新サービスの研究開発を行っています。


原文はこちら
https://bitflyer.com/pub/bitflyer-smbc-api.pdf?top_link

17:00 | IT:一般
 

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