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2017/04/03

【日本取引所グループ】2016年度及び2017年3月の売買状況について~2016年度の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆5,424億円

| by:ウェブ管理者
2016年度及び2017年3月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック
現物市場

・2016年度の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆5,424億円となった。
・2016年度のETF市場の売買代金は50兆6,050億円(1日平均2,066億円)となり、歴代2位となった。
・2017年3月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆5,041億円となった。
・2017年3月のETF市場の売買代金は、2兆9,939億円となった。

デリバティブ市場

・2016年度のデリバティブ合計取引高は3億751万6,645単位と、4年連続で3億単位を超えた。
・2016年度の株価指数関連等デリバティブの取引代金は1,119兆円と過去2番目を記録した。また、合計取引代金は2,178兆円となった。
・2016年度の東証REIT指数先物の取引高は25万3,695単位と過去最高を更新した。 また、東証REIT指数先物は3月月間でも5万5,347単位と過去最高を更新した。
・2017年3月の東証マザーズ指数先物の取引高は17,528単位と、過去最高を更新した。
・2017年3月のナイト・セッション(NS)の取引高は928万2,217単位、NSシェアは32.1%となった。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20170403-02.html

19:27 | 金融:行政・取引所・団体
 

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