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2014/05/21

【日本政策投資銀行】2014年3月期決算について

| by:ウェブ管理者
①損益の概況
連結業務粗利益は、2013/3期比167億円増の1,453億円
当期純利益は、同比529億円増の1,243億円
与信関係費用は、貸倒引当金の戻入等により計306億円の益を計上
株式・ファンド関係損益は、複数の投資案件のEXIT等による収益貢献もあり、303億円の益を計上

②資産の概況
2014/3末の貸出金残高は、危機対応融資の約定回収等により、2013/3末比798億円減の13兆8,384億円
総資産は、投資業務の進捗等による有価証券の増加等もあり、同比619億円増の16兆3,107億円

➂財務健全性の確保
連結総自己資本比率は15.76%であり、十分な水準を維持
連結普通株式等Tier1比率についても、15.23%であり、高水準を堅持


原文はこちら
http://www.dbj.jp/pdf/ir/financial/report/za_2013_06201.pdf

18:10 | 金融:銀行
 

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